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劇場って、窮屈なものなのか??

こんにちは!初めましてです!

本日のブログを担当しますのは、ペぺぺの会、木村りなです!


少し、自己紹介をさせてください。

私は主に照明をはじめとしたスタッフをさせて頂いてます。

だから、上演中も舞台上ではなく客席側にいたりするので、舞台をよりお客様と近い立場で見れていると思います。


そして、後ろから見ていて少し思うところがあります。



(劇場ってリラックスしながら観られない空間なのかな・・・)



ひとたび始まってしまえば終演か休憩を迎えるまでの時間、全く動けないし、後ろの人に気を遣って観ないといけないし…

かっこいいシーンや役者さんがいたとしても友達と感想をその場では共有できないし…


どこまでいっても家でテレビやDVDを観るようにはいかないのです。





そんな窮屈さをぺぺぺの会では取り払います!



前回までのブログでも触れていましたが、ぺぺぺの会の公演では携帯の使用は禁止されません!感想をその場で共有しましょう!!!




そして、席の移動も可!!!!


ぺぺぺの会では演じる側と演じられる側の区別をなくしたいと思っています!

お客様も一緒に作品を作るのです!


その日、その場所にいるお客様とだからできる作品が作られるのです!




そして、そして、

終演後は誰でも参加できるアフターコミュニケーション会(略してAC)を開催します。

出演していた役者や作者に感想を直接伝えられるのです!


観に行く、ではなく、交流しに行く。


そんな気持ちで来て頂くこともできる場になれれば素敵だと思ってます!

もちろん、はじっこでみんなを眺めているだけでも大丈夫です!


自由参加ですので、お時間ありましたらぜひご参加ください!


そんなことを目指したぺぺぺの会の第一回公演の稽古がはじまりました!




今からどのような空間が作れるのか、

楽しみです!








週があけた10月1日からはついに予約受付も開始します!


11月16日ー18日は予定をあけてお待ちいただければ…!!






みなさまと一緒に空間を共有できること、作れることを楽しみにしております!





 

『一人称^自分』


作・演出:宮澤大和

原案:フョードル・ドストエフスキー『地下室の手記』

キャスト

石塚晴日(ぺぺぺの会)

岩瀬善太郎

岡ありさ(劇団木霊)

金澤卓哉

佐藤鈴奈(劇団木霊)

広瀬匠馬

藤沢千代

​スタッフ

制作 鈴木南音 石塚晴日

演出助手 有間絵未

舞台アドバイザー 木村りな

(以上、ぺぺぺの会)

フライヤーデザイン 羽田朱音​


日時

 11月16日(金) 20:00-

 11月17日(土) 12:00- / 20:00-

 11月18日(日) 13:00- / 18:00-


チケット

学生:2500円

一般:3000円

​上演台本PDFつき 前売り券  (上演前に戯曲をご覧になれます)

学生:3000円

一般:3500円


​​ご予約

10月1日からご予約承ります。

場所

playroom  (JR渋谷駅より徒歩約15分、恵比寿、代官山、表参道駅から徒歩約15分) 


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