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こんにちは! ありまです。

だんだんと秋が近づいてきましたね。

皆さん、体調に気を付けてお過ごしください!


さてさて、実は以前に、


Team ss-どらごんさんの第4回公演

「余り物」


の稽古場にお邪魔させていただきました!



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なぜ、稽古場に行ったのか…。


私の先輩である、入川さんが演出をするからです!

入川さんとは、昨年共演をしていましたが、

役者じゃない、演出としての入川さんの姿を見たい!

と思って、稽古場見学させていただきました。


稽古場に到着してあいさつすると、

出演者のみなさんの明るい挨拶…!

まぶしかったです…。


アップはみんなで滑舌練習と

身体とコミュニケーションのワークをやっていました。


キャストさんみんな積極的!

初めてやるワークだったようで、指摘されたことをどんどん吸収していって、テンポ良い感じでした。

また、仲がいい!(笑)

稽古時間、誰かしら笑っていました。


今回の稽古ではちょうど通し稽古だったらしく、

一足お先に作品を見させていただきました!


また、この作品には私の大学の先輩である山﨑さんがヒロインで、

ワクワクしながら見ていました。


通し稽古を観ていて、今の学校とちょっと昔の学校ってちょっと雰囲気違うよなあって思いました。

また、この作品の中にある要素はただ単に暗い話、と分類されるものではなくて、本当に、身近に感じたことがあるかもしれない話。

それを経験したことあるなしに関わらず、考えさせられる作品だと思いました。


もちろん、面白い部分もあって、みんなが全力で高校生になっていて、

キャラ濃い!って思いました。

キャストさん一人ひとりが、自分が演じる人物に対して向き合って演じている

という印象がありました。



Team ss-どらごんさんの舞台は、あと2週間後です!

稽古場見学させていただき、ありがとうございました!


公演の詳細は↓から!(Team SS どらごんさんのホームページより抜粋)

https://team-ss-dragon.jimdo.com/


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———————————————————

Team ss-どらごん第4回公演 「余り物」


あらすじ

広山渡は、里親のもとで暮らす、引っ込み思案な高校一年生。

ある時同級生の大崎波香に好意を寄せられるが、彼はある迷いから

返答を先延ばしにしていた。やがて波香の押しの強さと彼女への誠意から、

渡は自分の抱えている迷いとそれにまつわる生い立ちを話すことになるが……


【出演】 菊地 宏希 山崎 編音 長谷川夕紀 白汰 絃 青海 龍 奈良 宙生 角信 大森 佳澄 入川 礁


【脚本・演出】 入川礁


【日時】 10月27日(sat14時/18時)

       28日(sun13時)


【場所】 調布市つつじヶ丘児童館ホール(京王線つつじヶ丘駅より徒歩十分)


【料金】 一律2000円


【注意事項】 本作は震災表現および、家庭・学校内暴力を扱う表現を含みます。予めご了承ください。


音響:日高レイ 照明:Akira 撮影:宮下直樹

 
 
  • 2018年10月10日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。宮澤大和です。


大学を卒業してから授業へ行くこともなくなり、すっかりと余暇の時間が増えてしまいました。


余暇をつかって、なにをしているのかというと、読書と、映画と、絵画鑑賞と、、、




貴族かよ!!


思わずツッコミたくなる日々を過ごしていますが、そんなこともなくて、切り詰めているところは切り詰めて、芸術鑑賞しています・・・(そんなことはどうでもいいか!)




なにがいいたいのかというと、今まで時間がなかったから、自分の好きなもの・身近なものにしか触れられませんでした。でも、いまは時間があるからこれまで以上にいろいろなことを見聞きすることができています。


今まで読んでこなかった経済紙を読むようになりました。


そこでぐうぜん、ある経済人のことばと出逢います。




「演劇は、演劇を苦しめている」


自分たちで勝手にルールを作って、結局そのルールに縛られているのが、いまの演劇の世界なんだって、その人は言っていました。



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ということで、ぺぺぺの会、とりわけ『一人称^自分』では、このルールを壊していこうと思い、①,②の方針が生まれました! おぎゃー




最近、なんどか、稽古場見学をさせていただいておりまして、



気づきが確信に変わりました。




演劇ってつくっている過程もおもしろい!!!




だから、ぺぺぺの会では、たくさんの人に稽古場へ来ていただきたい、その思いを強く持って、日々の稽古も楽しめるものにしていこうと考えています。



▼こちらに詳細がありますので、ご参照ください。



ぺぺぺのメンバーや、今回の出演者と面識がなくても、大丈夫です!

お気軽にご連絡ください。




「気になるけれど、ちょっとこわいな・・・」


そんな方は、週一回稽古場をライブ配信しておりますので、ぺぺぺの会のTwitterをチェックしてみてくださいね!



・・・あふたーこみゅにけーしょん?


そのままの意味です!

どうか皆さま、観劇後の予定を開けて、ついでにお腹も空かせて、劇場へいらしてくださいね^^




さいごに!



「演劇の台本はできあがるのが遅い」


そんなまちがったウワサを払拭するためだけに、こんなチケットをつくりました!


好みのはっきりわかれる台本だということは自覚していますが、とにかく一生懸命書きました!




脚本ではなくて、戯曲です。

演劇への愛を詰め込みました。


読んでもらえたら嬉しいです。。。




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『一人称^自分』

作・演出 宮澤大和(ぺぺぺの会)

原案 フョードル・ドストエフスキー『地下室の手記』


キャスト

石塚晴日(ぺぺぺの会)

岩瀬善太郎

岡ありさ(劇団木霊)

金澤卓哉

佐藤鈴奈(劇団木霊)

広瀬匠馬

藤沢千代 (あいうえお順)


スタッフ

制作 鈴木南音 石塚晴日

演出助手 有間絵未

舞台アドバイザー 木村りな (以上、ぺぺぺの会)

フライヤーデザイン 羽田朱音


日時

11月16日(金) 20:00-

11月17日(土) 12:00- / 20:00-

11月18日(日) 13:00- / 18:00-


チケット

学生:2500円 一般:3000円

☆限定25枚☆上演台本PDFつき 前売り券 (上演前に戯曲をご覧になれます)

学生:3000円 一般:3500円 ​

​※公演当日にも台本販売をしますが、前売り券だと300円お安くお買い求めいただけます。


ご予約: http://ticket.corich.jp/apply/94760/ (団体扱い)

お早めのご予約をおすすめいたします。


場所

playroom

(JR渋谷駅より徒歩約15分、恵比寿、代官山、表参道駅から徒歩約15分)

〒150-0011 東京都渋谷区東1−3−1 カミニート18 (2F) https://g.co/kgs/34Eyny

 
 

ぺペペの会のありま(@harubaruajt1)です。


『一人称^自分(イチニンショウのジブン乗)』の稽古が、本格的に始まってきました。

キャストさんたち一人ひとりが愉快で個性豊かです!

昨日はキャストさん全員がそろいました。



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かなざわ「おかはベルサイユ、ぼくはわびさび」

ふじさわ「首舐めないでください」

おか「つま先はのばしますか?」

ひろせ「あら、おじいちゃんじゃないじゃない」

いわせ「ぼくの情報間違ってません!?」

さとう「ぺぺ、ぺの会」

いしづか「言えてないよ」


日々ジャングルの中で、巡り合っている気分です。


キャストさんもですが、稽古場の雰囲気とか台詞の感じ方って

毎回変わっているような感じに思えます。


日常もそうですよね。

似ているような毎日があっても、

それは必ずしも同じものとは限らない。


「人生の8割は偶然で出来ている」という言葉を聞いた時、

確かに自分の人生はすべて思い通り、

計画通りという訳ではないなと思い直しました。

例えば、両思いだと思っていた人に告白して、玉砕するとか…。


例え話ですが。



つまり、日常はいつも同じだとは限らない、ということです。

演劇も、そう。

一回一回の表現に新鮮さのあるもの、というのはとても見ごたえがあると思います。


ぺぺぺの会ではその〈ライブ性〉を大切にしたいと思っています。



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が!しかし!!


ただ、新鮮なものを観ていただくだけじゃ、もったいない!

リアルタイムで、観ていただいている皆様に

もっともっと作品を楽しんでいただきたい!!


そこで、 Twitterを利用した上演作品の解説をしていくことで、

もっともっと〈生で〉観ている空間を楽しんでいただきたいと考えています。

Twitterのアプリを持っていないよ~という方でも、大丈夫。

プロジェクターにタイムラインを映していきます。


また、お客様自身も、作品を見ながら、 Twitterで感想を呟いていく、という空間づくりも考えています。


どうですか? 何が起こるか、わくわくしませんか?


「いやいや、そう言われても、実際に作品が面白いかわからないし」 という方!

ぺぺぺの会では〈稽古場見学〉というものをやっています。


「よく知らない団体が、どんな演劇をするのか分からない。」

「Twitterで流れる写真の実態が気になる…。」

「作品がどんな感じで作られるのか気になる」という皆さん、

ぜひ、私たちの稽古場にお越しください。

ぺペペの会のTwitterのDMやメールアドレス、 今回の作品の関係者などを通して、お声がけくださいませ。


10月1日から予約も始まり、どんどん稽古も盛り上がってきています。

ぜひお越しくださいませ!

ご予約→http://ticket.corich.jp/apply/94760/ (団体扱い)



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~余談~

また、私たちは他の団体さんたちの稽古場見学をさせていただいています。 私の知り合いが、やまとが書いたの 『あおいろ屋「海に浮かぶ傘」の稽古場に行ってきました』(https://pepepeclub.wixsite.com/pepepe/blog/aoirostore) のブログをみて、こちらの公演を観に行ってきたそうです。

その話を聞いたときに、おおお、と感動しました。

ちょっと嬉しい気分になった感じです。

稽古場見学を通して、その劇団さんの雰囲気を知ることはとても勉強になりますし、 仲間が、私が知らなかった劇団さんに行った話をみると、視野が広がるなと思いました。


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『一人称^自分』


作・演出 宮澤大和(ぺぺぺの会)

原案 フョードル・ドストエフスキー『地下室の手記』

キャスト

石塚晴日(ぺぺぺの会)

岩瀬善太郎

岡ありさ(劇団木霊)

金澤卓哉

佐藤鈴奈(劇団木霊)

広瀬匠馬

藤沢千代

(あいうえお順)


スタッフ

制作 鈴木南音 石塚晴日

演出助手 有間絵未

舞台アドバイザー 木村りな (以上、ぺぺぺの会)

フライヤーデザイン 羽田朱音


日時

11月16日(金) 20:00-

11月17日(土) 12:00- / 20:00-

11月18日(日) 13:00- / 18:00-


チケット

学生:2500円 一般:3000円

☆限定25枚☆上演台本PDFつき 前売り券 (上演前に戯曲をご覧になれます)

学生:3000円 一般:3500円 ​ ​

※公演当日にも台本販売をしますが、前売り券だと300円お安くお買い求めいただけます。

ご予約: http://ticket.corich.jp/apply/94760/ (団体扱い)

お早めのご予約をおすすめいたします。


場所

playroom

(JR渋谷駅より徒歩約15分、恵比寿、代官山、表参道駅から徒歩約15分)

〒150-0011 東京都渋谷区東1−3−1 カミニート18 (2F) https://g.co/kgs/34Eyny

 
 
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